Primitive Inc. presents Chez Damier in Tokyo
Chez Damier(Balance Alliance/Mojuba/from Chicago): シェ・ダミエ
デトロイトの伝説的クラブMusic InstituteにおいてDerrick MayやAlton Millerと共にレジデントDJを務め、デトロイト・クラブ・シーンの礎を築いた生ける伝説Chez Damier。1993年にはKevin Saundersonが主宰するレーベル[KMS]から名作「Can You Feel It」や「I Never Knew Love」を発表。その後、生まれ育ったシカゴへと舞い戻り、盟友Ron Trentと共に[Prescription]レーベルを設立、第ニ次シカゴ・ハウス・ブームを扇動することになる。奇跡的なメロディにエレガントなヴォーカル、それに窒息しそうなくらいにスピリチュアルなオーラを持ったサウンドは耳の肥えたハウス・ファンから崇拝されている。レーベル[Classic Music Company]を共同主宰するDerrick L. CarterとLuke SolomonがChez Damierの介添えで出会ったことも知られており、シカゴ・ハウスの歴史は彼抜きで語ることはできないだろう。近年は自身のレーベル[Balance Alliance]を主宰しながら、ベルリンの気鋭レーベル[Mojuba]や[YORE]などからも素晴らしい作品を発表している。昨年のTAICO CLUBで待望の初来日を果たし長いキャリアを感じさせる貫禄のプレイでオーディエンスを歓喜させた。ミニマル・ハウス以降のディープ・ハウス・リバイバルが進行する現在のシーンで更なる輝きを放つ類まれなアーティストである。
STEREOCiTI(Mojuba)
伝説のクラブ、maniac loveにて毎週土曜日に開催されていたパーティ「cycle」にてハウスDJのキャリアをスタート。一貫した意味でのディープネスなスタイルを、ハウス/テクノを軸に表現する。08年にスペインの[Deep Explorer Music]よりEP「Citifunk EP」、Scott FergusonやBaazらとのカップリングEP「Up to the surface」をリリース。2009年にはベルリンの[Mojuba]との専属契約にサイン、EP「early light」が発売され、LawrenceやDaniel Bellをはじめ多くのDJがプレイ、ドイツの音楽誌「debug」のチャートで2位にランクインした。また同年10月にはベルリンのpanorama barで行われている「Mojuba Nacht」に召還されプレイしている。2010年7月には同レーベルより2nd EP「cosmo ride ep」をドロップ、独GROOVE誌チャートTop50入りを果たす。6月には1stアルバム『Kawasaki』がリリースされ、Junoアルバムチャートで1位になるなど世界中で高い評価を得ている。また同月には再度Berghainの召還を受け渡独、初のスウェーデンでのgigも好評を得た。目下国内アルバム・リリースツアー中。
REMI(R20)
日本屈指のシカゴ・ハウス愛好家。10代でDerrick L. CarterやDJ Sneakの洗礼を受け、DJを始める。これまでに青山の伝説のクラブManiac Loveでのパーティ"LUMBER"や渋谷moduleでの"LEMIOLI"のレジデントDJを勤め、シカゴ・ハウスをキーワードにテック・ハウスやダブ・ハウスなど幅広くプレイし、ファンキーなグルーヴを作り上げるDJスタイルは東京のハウス・シーンでもその実力は認められ、Derrick L. Carter、Ian Pooley、Doc Martin、Luke Solomon、Greens Keepersなど数多くの海外DJとの競演もこなしている。現在は渋谷moduleでのパーティ"R20"のレジデントDJを勤め、過激に黒いニュータイプ・アシッド・ハウス・ミックス・シリーズ『NU-ACID』を猛烈に配信中!