GUIDANCE feat. SPIRIT CATCHER & DJ EMMA
Spirit Catcher(2020 Vision/from Belgium)
プロデューサー兼DJのJean Vanesse、キーボーディストのThomas Sohetによるベルギー出身デュオ。ディスコのグルーヴを軸に、ハウシーでテックなダンス・サウンドを叩き出すアーティストである。デトロイト・テクノの諸作を彷彿とさせる煌びやかなストリングス・シンセを武器に、ディスコティックなエレクトロ・ベースを効かせた全く新しいスタイルが話題だ。フランスの[Missive]より放った「Dirty Circuit」のヒットで一躍時の人となり、ドイツのレーベル[Mood Music]からの「Voo Doo Knight」も幅広いシーンで話題を呼んだ。もはやEUのハウス、テクノ界ではトップ・クラスの人気を誇っており、国内では沖野修也、DJ Kawasakiをはじめとするクラブ・ジャズ界のトップ・クリエーターからも支持されている。2007年に1stアルバム『Night Vision』をリリースし、"WIRE 07"へも出演。ベスト・アクトと称されるライヴを披露した。2008年にはレーベル[Irma Japan]からミックスCD『Harmonized Session』、そして2009年1月にはイギリスの名門レーベル[NRK]から、人気ミックスCDシリーズ『Coast2Coast』をリリースし、彼ら特有のテクノとハウスの垣根を取去ったボーダーレスな選曲とブギーなグルーヴを披露し人気を呼んだ。2010年9月、全世界のファンが待ち望んだ2ndアルバム『Partners In Crime』を発表。収録楽曲の「Sedona」はRichie Hawtin、Luciano、Danny Tenaglia、Satoshi Tomiie、John Digweedなどのトップ・アーティストからサポートを受ける名曲としてダンス・フロアを彩ることになる。またIsley Brothersの「Between The Sheets」をサンプリングした「Special Dimension」は80年代ファンクとエレクトロのハイブリッド・トラックとしてクラブ・シーン以外でも話題となった。彼らの音楽に対するヴァイヴは拡がりを見せながらも着実に進化し続けている。
SPRIT CATCHER 『Partners In Crime』
[IRMA records IRJP-0031 ¥2300 in stores now]
http://www.irmagroup.jp
DJ EMMA(TEAL/NITELIST MUSIC)
1985年にDJ活動をスタート。繊細かつアグレッシブなプレイで、 多くのクラウドを魅了し、トップDJへと登り詰めた。現在は[WOMB] [ageHa]を中心に、海外でのプレイも勢力的に行っている。また毎作ごとに好セールスを記録するミックスCDシリーズ『EMMA HOUSE』も手掛け、ハウスミュージック専門レーベル"NITELIST MUSIC"を主宰、常にダンスフロアから発信する曲をリリースする。
DJ ENDO (CONVERGE+/SAW@AIR/Nite Grooves)
京都府出身。ハウス・ミュージック全般を基本としながらテクノまでを織りまぜた斬新且つアグレッシブなプレイが特徴で、現在はSATOSHI TOMIIE主宰、SAW Recordingsのオフィシャル・パーティ “saw@air”でのレジテントDJとして活躍。また、Satoshi Tomiie、David Moralesをはじめ、国内外問わずハウス・ミュージックの象徴となるアーティストと多数共演を果たし、数多くのリスナーの心を掴んで来た実力派である。時に感情的に、時に緻密なミックスから奏でられる独特のグルーブはまさにオリジナル。現在制作面においてはグラフィックデザイナー、書道家、そしてテクノ系クリエイター/DJと多才な才能の持ち主Takashi SasakiとCONVERGE+を結成。数々のシングルを国内外のレーベルからリリースしたのち、09年にアルバム『aurora』を発表。10年にはスウェーデンのInkfishレーベルより「Global Jam」と「Metro」をリリースし、その2曲はbeatpotの10 Must Hear Progressive House Tracks Week3に選出されるなど着実にその実績を積み上げている。今年に入ってからもNite Groovesから「travel underground」、baroque RecordsからOMBとの合作「Crossbread」をリリースするなど精力的な活動を続けている。
DJ SHIBATA(Thousand Finger/探心音)
10代半ばバンド活動でドラムを担当、流れでテクノ黎明期にダンスミュージックの世界に足を踏み入れDJ活動を開始。ハウス~ガラージ~ロフトとNYスタイルの王道にのめり込むが、あらゆる音楽、スタイル、価値観を吸収し、次第に自分の感覚でそれらをフロアに落とし込むことに意味を見い出す。今年レジデント12年目をむかえた青山LOOPの第2土曜をリニューアル、“Thousand Finger”をスタートさせたほか、渋谷KOARAの第4金曜“探心音”、青山OATHでの“THE OATH”第1金曜など様々なパーティーで活動中。ラジオ渋谷FM78.4MHzでのミックスショー“DeepBlue”も好評を得ている。ディープ・ハウスやクラシックスとテクノをクロスオーバーさせたスタイルに、自身のルーツであるオルタナティヴな感覚を惜しみなく注ぎ込むプレイが受け入れられ活動の場を広げている。