『The TOP ~ RED BOX & Raft Tokyo W Anniversary~ 』
feat. D'Julz REXPERIENCE #01 Japan Tour
D'Julz(Bass Culture/Ovum/Porker Flat/Circus Company/Paris): ディジュールス
本名、Julien Veniel。
DJのキャリアは1992年からスタート。彼はDJを始めてすぐに独自のスタイルを見つけ、そのユニークなスタイルで瞬く間にフランス人のDJとして有名になる。彼の音はエレクトロハウスとディープテクノの中間にあり、それはアシッドとファンクの影響が強いものである。彼のDJはトップこそ誇る完璧なミックススキルで、ニューヨークのTWILO、ロンドンのFABRIC、モスクワ、香港、バルセロナなど大きなクラブでレジデントを獲得し、世界のDJ達から尊敬される存在になった。
1997年にRex Clubで生まれ、今もなおマンスリーで長い間続いてる歴史的人気パーティの名前でもあり、そしてそこから自身が2009年よりレーベル名としても名付けたD'Julz主宰、[Bass Culture]。
プロデューサーとしては2000年初期以降から彼は頭角を現し、[Ovum][20:20 Vision][Dessous][Pokerflat][Safari][Real Tone][Get Physical][Mobilee][Rekids][Systematic and 100% Pure]などの世界のシーンをリードするトップ・レーベルから数多くの作品をリリースすることとなり、多くのDJからその楽曲はサポートされる。
彼が2008年の[Ovum]からリリースした「Just so You Know」や、Circus Companyの「Fleurette」はスマッシュヒットし、近年のクラッシックスとなっている。また[Soma]からのSlamのリミックス作品である「Positive Education」、自身の[Bass Culture]からのAnonymのリミックス作品「Lov Is Easy」もダンスチャートに頻繁に登場する大ヒットとなったことは記憶に新しい。
自身のレーベルも好調で、今年15年目を迎えるパーティ"Bass Culture"を記念して世界を代表するクラブ"Rex"の第一弾オフィシャル・ミックスCDを担当するなど、DJ、プロデューサーだけでなく、レーベルオーナーとしても急速に進化を遂げたD'Julz。名実ともに今最も旬なフランス人アーティストの一人として世界中を飛び回る彼の動向にダンスミュージックファンは目が離せないだろう。
D'julz 『Rexperience #01』
88年のオープン以来、幾多のDJ/アーティストが毎週末の夜を彩ってきたフランスを代表するヴェニューREX CLUBが満を持してミックスシリーズ「REXPERIENCE」をスタート! 記念すべき第一弾を担当するのは、[OVUM]や[POKER FLAT]、[CIRCUS COMPANY]などから精力的にリリースを重ねる傍ら、REX CLUBで最も人気のあるパーティー“BASS CULTURE”を主催し、これまでにLOCO DICE、LUCIANO、CASSYなど錚々たるメンツを招いてきたフレンチ・ミニマルの重要人物、D'JULZ!
I:CUBE(VERSATILE)によるディープ極まりないテックハウスで幕を開け、[CADENZA]でおなじみの二人組、DIGITALINEの浮遊感溢れるトリップ・チューンM-2と繋がる序盤でじわじわとグルーヴを形成し、シカゴハウス古典、PHUTUREによるM-7、SLAMのフロアヒット「Positive Education」のD'LULZによるエディット、LEMOS(CECILLE)手掛けるエスニック・ファンキー/ミニマルハウスM-9と畳み掛ける中盤で一気にヒートアップ!モダン・ミニマルとハウス・クラシックを巧みに織り交ぜた手腕はさすが!MANUEL TURとLANGENBERGによるユニット、RIBNのM-14を経て、イスラエルの注目株、SHLOMI ABERのライトなハウス・トラックM-15と締めくくられる終盤も美しい。オープニングからラストまで、D’JULZのロングプレイを体感しているような起伏に富んだ内容は、まさにREX CLUBの名に相応しい鉄板の1枚!
Nikola Baytala(S.W.A.T/San Francisco): ニコラ・バイタラ
既に午前5時を回っているサンフランシスコのアンダーグラウンドシーン。しかしどのスペースも壁と壁の間一杯に人の唸り声で埋め尽くされている。その人達を虜にしているのがサンフランシスコの秘密兵器、DJ Nikola Baytalaが奏でるリズミカルな音楽である。約10年以上に渡って、NikolaはDJとしての彼の名声を築き上げてきた。たとえ朝を迎えていようが、パーティ人の中でサンフランシスコのヒーローが最後のレコードをかけ終えるまで帰ろうとする者はいない。ニューヨーク出身の彼は90年代にDoc Martinと共にパーティのプロデュースを始める。サンフランシスコへ進出すると、瞬く間にNikola選曲の良さとプレイは高い評判を得る。彼は優れた技術や能力だけでなく、ジャンルの壁に恐れることなく果敢に挑戦していく姿を常に見せつけてきた。
DJの中では稀だが、彼は最新の曲とマイナーな古典的な曲を完全に独自のスタイルで融合してしまうのだ。Nikola独特のスタイルと選曲者としての才能は、Richie HawtinやM.A.N.D.Y.、さらには、Roger SanchezやJane's Addictionといった名だたる世界のトップDJアーティストと最前線でプレイすることを可能にした。かなりマニアックなレコードコレクターとして知られるNikolaは、それらによって培った音楽対する幅広い知識を駆使し、ハウスのより深い部分からテクノのより濃い部分までを取り入れたプレイを可能にしているのだ。
国際的に賞讃されるレーベル[Dirtybird]の首謀者、サンフランシスコ出身のClaude Von StrokeはNikolaをサンフランシスコの中で最も優れたテクノのDJの一人として称え、彼のおかげで市内全ての主要場所や国際的にも知られている数々の会場でギグをやることができた。その中にはThe Endupと既に閉鎖されたが、伝説のクラブ、The Topも含まれている。Nikolaはミニマル・テクノの団体、Kontrolの重役を果たす一人でもある。2005年に設立されて以来、Kontrolはほぼ独力でサンフランシスコにおいてテクノシーンを復活させ、今ではテクノパーティの中ではアメリカ本土で最もリスペクトされているパーティのひとつとまでになった。今までJosh WinkやDan Bell(DBX)などといった伝説的なアーティストや、現在爆発的な人気を誇るModeselektorやMatthew Dear等をゲストに迎えた。
彼の多忙をきわめたDJやプロモーションの日々に加え、Nikolaは今でも時間があれば制作に時間を費やしている。代表作として[Robsoul]や[Junior Boy's Own]、[Large Records]、[Nightshift]などのレーベルのトラックを担当してきた。それら以外にもNikolaの数々の作品はいずれも高く評価され、彼自身だけではなく、彼のプロダクションS.W.A.Tは着実にその名を広げてきた。彼の長期間にわたるツアーを通して、Nikolaの実力はもはや世界中の群衆の前で披露されるようになる。デトロイトで行われたMovement festival 2009では観客を圧倒し、Resident Advisorは彼のことをアメリカ中のアンダーグラウンドDJのトップであると宣言した。トラックからトラックへ、都市から都市へ、Nikolaは世界中のトップエリートDJの中で確固たる地位を築くべく、猛スピードで前進している。Nikola Baytalaの存在は世界中のエレクトロニック音楽界は確実に浸透しているが、サンフランシスコではもう何年も前から皆がその才能に気づいているのだった。
Carlos Gibbs
サンフランシスコ出身。
Leon&Skinnipants;として活動するD/プロデューサー・デュオのメンバー。
彼が主催する"REDBOX"と銘打ったワイルドでアーティスティックなパーティや彼らが運営するレコードレーベル[Deep House Project]などのクリエイティブ精神に満ちあふれた活動は瞬く間に東京のシーンに浸透した。彼らの紡ぎだすサウンドはブロークンビーツ、ディープハウス、テックハウス、テクノのハイブリッドであり、そこにできる世界は常にエッジーでダンスフロアを休ませることは無い。彼等はback to backのスタイルを持ち味としており今までパーティにブッキングしてきたアーティストはMiguel Migs、Mark Farina、Felix the House Cat、Roger Sanchez、Miles Maeda、Claude Von Stroke、Brett Johnsonと常に時代の先端をいくDjを招いてパーティを成功に導いている。彼らは間違いなく今東京で一番輝いてるDjであり、最もエキサイティングなパーティを提供してくれる奴らだ!
TEZ&KUSDA; (Raft Tokyo)
2008年、RAFT TOKYOの立ち上げと共に出合った二人。
TEZはキャリア10年を超えスペインのレーベル[BOSHKE BEATS]で活躍し、KUSDAは東京のアンダーグラウンドシーンで目覚しい活躍を見せていた。
ファンキーでグルーヴィーなトラックを次々にミックスする二人のB2Bセットはシーンに強烈なインパクトを与え、その感覚はより近づき、最高のグルーヴを生み出すことに成功していく。
光に輝く虹のように鮮やかな彼らのDJセットは、全てのクラウドに踊ることの喜びを与えてく れる。
http://www.myspace.com/raftokyo
SATOSHI OTSUKI(TRES VIBES/CIRCOLOCO JAPAN)
民族音楽と電子音楽の融合によるボーダレスな音に、新しい衝撃と可能性を見出すべく活動する日本のクリエイト集団『光響』や、渋谷WOMBにて開催されている、国内外を問わずにボーダレスなジャンルの超個性派アーティストが集結する"TRES VIBES"のフロントマン。また、ダンスミュージックの聖地とも呼ばれるスペインのイビザで生まれた、世界でも絶大な人気を誇るパーティー"CIRCOLOCO"。そのアジア圏では初となるオフィシャル・レギュラーパーティとしてスタートした"CIRCOLOCO JAPAN"のレジデントDJ & サウンドプロデューサーも務める。
2008年、世界でもその名を轟かせるロンドンの老舗クラブ"The END"をはじめとするヨーロッパツアーを敢行。翌2009年には中国ツアー、そしてゲストアーティストとして、ヨーロッパを代表するビッグクラブ、パリの"REX"やロンドンの"Ministry Of Sound"でプレイ。
2010年の今年は、レジデントを務める本場イビザの"Circoloco"や、アムステルダムで行われる世界でも最も権威のあるフェスティバルADE(Amsterdam Dance Event)2010への出演など、その活動の場は世界の第一線にまで広がる。
国内でも、日本では初となったFAT BOY SLIMの公式ビーチパーティ"BIG BEACH FESTIVAL"への出演や、WOMBで開催されたNORMAN COOKのスペシャルパーティでフロントアクトを務めるなど、彼の奥行きのある幅広いサウンドジャーニーは果てしなく続く。
そのスタイルや独特の世界観は、彼がグローバルに支持される、日本屈指のパイオニアアーティストの一人であることを証明するものだ。
http://www.myspace.com/djsatoshiotsuki
■playing movie■
at WOMB
http://www.youtube.com/watch?v=NmLczLfTYoQ
at ageHa
http://www.youtube.com/watch?v=Td9PstrPduI
in Paris
http://www.youtube.com/watch?v=J7XXf2mQNpA
in China
http://www.youtube.com/watch?v=7guRpDodUxg
KIKIORIX(LADIES & GENTLEMEN/REDBOX)
2001年、自身初の作品を[PLAY LABEL]のコンピレーションに提供。LUKE VIBERTやDJ SPOOKY等、アブストラクト界のトップアーティスト達と並び収録される。2004年よりロンドンへ活動の拠点を移し、CHICKEN LIPSやAUDIO FLY、PHIL KIERAN等が所属するUKの名門[KINGSIZE RECORDS](現 ADRIFT RECORDS)と契約、12インチEP 「LIQUID BODY」を発表。IVAN SMAGGHE、JOHN DIGWEED、X-PRESS 2、DAMIAN LAZARUS等のプレイリストにも登場し、スマッシュヒットを記録。それに伴いブッキングも増加、TOMOKI TAMURAとのデュオGEISHA DISCO BOYZとして、毎週末多国籍都市ロンドンのクラウドたちを魅了した。MINISTRY OF SOUNDやTHE END CLUB1階のAKAで行なわれているGEISHA DISCO BOYZがオーガナイズする"HOLIC"ではJIMPSTER、XPRESS-2、MILTON JACKSON、ANDREW WEATHERALL等豪華なゲスト陣がプレイ、毎月必ず行列ができてしまうほどの人気に。2007年帰国後もPHONIQUEによるレーベル[LADIES & GENTLEMEN]からリリースし、WOMB、AGEHA、AIRなどのクラブで精力的に活動中。さらに2008年は老舗クラブTHE ENDや人気パーティRETOXでのプレイなどロンドン・ツアーを行う。
また今年2010年には、ドイツの名門クラブTresorにて盟友Phoniqueらとヨーロッパツアーを刊行。
今後の活躍が期待されるアーティストの一人である。
AOSAWA
90年代初頭から東京の夜を彩る数々のパーティを演出。ディープハウス、テックハウス、ハウスを織り交ぜるスタイルでその存在をアピールしてきた彼はダンス系レーベルのA&Rもこなし、カルトな人気を誇るミックスCDシリーズ『Mix this』( Luke Solomon, Trevor Jackson, Damian Lazarus, Jimpster)などをリリース。現在は驚異的な動員人数とパーティのクオリティの高さでその存在を知らしめる東京を代表する人気アーティスト集団"REDBOX"の活動に参加。またLIQUIDROOMにて開催される大型パーティOM:TOKYOを主宰。またデザイン、ファッション、ミュージシャン、放送業界等で活躍するモトクロスライダー達により構成される"世田谷レーシング"にも所属している。
パタゴニア主催で行われたDJ COMPETITIONで優勝。
チリ、アルゼンチン、韓国、ハワイ、ポートランドなど各都市のパーティーにも参加。
ITA(Side B/Primitive)
ITA(Side B/Primitive) VS SALMON(WC Recordings)
[WC Recordings]を主宰する鬼才Salmon、そして同レーベルからもエッジの聞いたリリースを続けるSide BのIta。
Side BのファーストEPは[WC Recordings]よりリリースされ、その才能が一気に開花。以降国内外の様々なレーベルからリリースを続け、現在では国内を代表するライブユニットへと成長した。
09年5月、初の海外NY公演を、そして10月にはベルギー公演を成功させ、11月、[Frame Recordings](jp)から初のアルバム『Primitive』をリリース。この勢いは留まることを知らない。
一方Salmonは[WC Recordings]にて「和風テイストのダンストラック」に徹底的にこだわり才能を発掘しリリースを続けている。
中でも「週間少年WC」では毎週リリースを行い、本人も数々のアーティストとコラボレーションし、その才能を披露。精力的な活動は常に注目である。
代官山Unitでのレギュラーパーティ「WC」では様々なアーティーストを招聘し、それだけではなく、鎧甲冑に身を包んだ「徳川家康」や「Andy Warhol」等、斬新で奇抜なアイデアをパーティーに盛り込みオーディエンスを湧かせている。
様々な経験を積んだこの二人が、今回のRED BOX&RAFT; TOKYO Anniversary PartyにSpecial DJ Setとして登場!
どの様な化学反応を起こすのか、非常に楽しみである。
SALMON(WC Recordings)
HAL (RAFT TOKYO)
幼少の頃より父親の影響で様々な音楽に囲まれて育った彼はダンスミュージックと出会い感銘を受ける。
2005〜6年頃より、今まで培った知識、経験をもとにDJ活動をはじめ、2008年、"RAFT TOKYO"のサブレジデントに。
テクノ、ハウスを主体に、ミニマル、ダブ、エレクトロニカ、ベース・ミュージックなど、ジャンルの垣根を越えた様々なダンスミュージックの要素を持ち合わせて、聴く者を魅了する。
その音に対する膨大な知識を表現する実力は様々なダンスフロアでの経験で身につけてきた。
この若き才能に、現在、そしてこれからの活躍に期待が集まっている。
JZ aka Jay Zimmermann
IBIZAからBURNING MAN、そしてここ東京に到るまで世界中のダンスフロアを沸かせ続けてきた男、JZ。時にディープ、そして時にはファンキーなテック・ハウスからファンクやディスコなど幅広いスタイルを持ちパーティを知り尽くした選曲と絶妙なミックスでフロアをピークに誘う。盟友DANOと共にレーベル[REDMELON RECORDS]の顔としてDJ CHUS、HALOを始めとするアーティストと共にパーカッシヴでとことんサイケデリックな新しいディープ・ハウスのスタイルを発明。GRAYHOUND勢やDOC MARTIN達と共にドープな方の西海岸サウンドを象徴する存在として世界的に活躍している。ピークタイムの2時間でも、6時間にも及ぶロングセットでもJZの「クラウドを沸かせる」力量はサンフ ランシスコのパーティーピープルにはお馴染みのモノ。サンフランシスコのSpundae@1015 Folsom、DNA LoungeやマイアミのWMCでのMELONでのレジデンシーに加え、隔月のロスのSpundae/CircusでのMELON:LAXに伝説的ボートパーティーWatermelonなどでのプレイ、シンガポールZouk、イビサPacha、ブエノスアイレスOpera Bay、サンフランシスコReleaseなどの世界の有数のクラブでのプレイを経験。ブラジル、フランス、チェコ、ポルトガル、イギリス、インドネシア、ニュージーランド、バリ、韓国、香港、マレーシア、メキシコ、スペインと国と都市の数は増える一方である。
David Dicembre