90年代初頭のヒップホップ・カルチャーに強い衝撃を受け、92年よりDJのキャリアをスタート。細分化の進むシーンの中でも当時から変わらぬアンダーグラウンドなスタンスで常に新しいものと古いものとの共存をテーマに新たなスタイルを生み出そうと考える唯一無二の異端児的存在。現在までに数多くのコンセプチュアルな内容のミックステープ、ミックスCDを作り、商業ベースのDJとは一線を画す存在として様々な音楽層に影響を与えている。07年にはDULO名義で自身初となるフルインストゥルメンタルアルバムを2枚リリースし、更なるビートミュージックの可能性を提示した。近年における現場においては17年のキャリアを生かし今まで吸収してきた膨大な音楽の中でもヒップホップ的ビート解釈のもと土臭く浮遊感のあるワイドレンジなトラックを中心にミックステープやCDでは味わうことの出来なかった現在進行系の想定外セレクションでフロアを揺らしている。「1DJ=1ジャンル」をモットーに予定調和よりも一期一会の一瞬の音楽的快感を求め日々感覚を更新中である。