Cobblestone Jazz、あるいはModern Deep Left Quartetの一員として世界中でライブパフォーマンスを行っているTyger Dhula。地元カナダ、ビクトリアの伝説的なアーティストJae Chubbとの出会いをきっかけにDhulaの音楽人生は幕を開けることとなる。Berlinという名のクラブでレギュラーでプレイするChubbを追うように、1993年にDhulaは最初の一歩を踏み出す。90年代後半には、同じくChubbの影響で、ソウルやジャズをプレイするようになり、やがてテクノやハウスがジャズ、ファンク、レアグルーヴといったサウンドも取り入れて行くこととなる。また、時を同じくして、現在のバンドメンバーであるDanuel Tateと出会い、ドラムマシーンやサンプラーといった機材に触れ、ライブパフォーマンスも始める。Cobblestone JazzやMDLQだけでなく、Velvet、Dante & Dhula、Digなどこれまでに展開してきたコラボレーションは数多く、その豊富な経験によって支えられるサウンドはディープなテクノやハウスから、ジャズ、ダウンテンポ、ダブ更にはドラムンベースやファンクにいたるまで、実に幅広い。